FPSゲームで優位に立ちたい!反射神経を鍛える方法は存在する?

FPSゲームで優位に立ちたい!反射神経を鍛える方法は存在する?

FPSゲームで他のプレイヤーよりも優位にゲームを進めるには「反射神経」も必要だと言われています。人気ゲーム「WARROCK」も例外ではありません。ですが、反射神経ってどうやって鍛える・向上させるか分かりませんよね。そこで今回は、FPSゲームで役に立つ反射神経の鍛え方があるのか調査してみました。

実は「反射神経」は存在しない?

FPSゲームだけではなく、スポーツなどでもよく耳にする「反射神経」。
実は、反射神経という神経は存在しないってご存知だったでしょうか?
反射神経とは「目や耳から伝わった情報を脳に伝える、さらに脳から運動神経にどう対応するかを伝えるスピード」のことを指します。
FPSゲームで簡単に説明すると、目で見て敵を見つける→脳で理解してどう対処するか決める→脳で決めた対処法を実際にコントローラーで行うといった感じです。
この際の目→脳→手への情報伝達の早さが反射神経だということになります。

FPSゲームで反射神経が良いということはどういうこと?

一言に「反射神経が良い」と言っても、対象のゲームやスポーツで内容が異なります。
FPSゲームでは、敵を見つけてAIM(エイム)を合わせて銃を打つという行為が該当します。
敵と遭遇した際の討伐・逃走の判断の早さを指すケースもありますが、こちらは反射神経ではなく、どちらかというと判断能力になると考えられます。

FPSゲームで反射神経を鍛える方法

fpsの反射神経を鍛える方法

当ページの本題であるFPSゲームに必要な反射神経を鍛える方法ですが、至ってシンプルな方法があります。それが「反復練習」です。
FPSゲームが上手い人は、反射神経が良く、敵を見つけるとすぐにAIMを合わせて簡単に撃破しています。ですが、全員が最初からAIMが良かったわけではありません。
素早く敵を見つける練習やAIMをあわせる練習を繰り返してきた結果があの反射神経の良さだということです。

敵を見つけるまでにかかる時間を短縮する

FPSゲームで必要な反射神経を鍛える際に最も大切となるのが「敵を見つける早さ」です。
どれだけAIMを合わせるのが上手くなっても、敵発見までに時間がかかってしまうと、先に敵にやられてしまいます。まずは、ゲームプレイ中に「敵が出てくる可能性があるポイント」を探しながらマップ散策を行いましょう。それだけで敵の索敵能力が向上します。さらに、実際に敵が出てきたポイントを忘れないようにしましょう。同時に、敵が出てくる可能性が高いポイントに予めAIMを置いておくクセをつけるのもおすすめです。

AIMを素早く合わせる方法

敵を見つけた後にどれだけ素早くAIMを合わせられるかで勝敗が決まります。
AIMを素早く合わせられるようになるには繰り返し「反復練習」を行うしかありません。
まずは、射撃場などで自分のプレイに合ったAIM設定を見つけましょう。ある程度AIMを合わせることになれれば、実践での反復練習をしていきましょう。
その際に大切となるのが「設定をコロコロ変えない」です。頻繁に設定を変えているといつまで経ってもAIMは安定しません。一度決めた設定を一定期間試しながら改善点を探していきましょう。

まとめ

FPSゲームで他のプレイヤーより優位に立ち回るためには反射神経を鍛えるのが一番の早道です。
ですが、反射神経の向上は一朝一夕ではできません。
毎日しっかりと目標を決めて反復練習を繰り返すことが反射神経の向上に繋がります。
すぐに結果が出ないという人がほとんどだとは思いますが、焦らずじっくりと練習を繰り返していきましょう。

また、当記事と一緒に過去記事「FPSの上達法」も参考にしてみてください。